歴史学 ランケ

史学科ではランケについても習います。

ランケ、ホイジンガ、ブルクハルト、マイネッケ、ミシュレなどは

中央公論社(ChuokoronSha)/世界の名著

で読める。

 

佐藤 真一 (Shinichi Sato) - マイポータル - researchmap

ランケと近代歴史学の成立 - 株式会社 知泉書館 ACADEMIC PUBLISHMENT

(紹介記事も参考

《読書案内》孤独を恐れず、古きに尋ねる―佐藤真一『ランケと近代歴史学の成立』― | Der Bote )

 

ランケの弟子は明治の東大に赴任。近世の日欧交流で有名な

幸田成友 - Wikipedia  (幸田露伴 - Wikipediaの弟)

凡人の半生 - 国立国会図書館デジタルコレクション

86-89コマでは、ランケの弟子リースの授業の様子が書かれている。

そこでは、日欧交流史もやっていたそう。

歴史学 戦国時代のマカオ - sazaesansazaesan’s diary

とも関係します。

 

日本でのランケ受容については、

bensei.jp

平泉澄 - ミネルヴァ書房 ―人文・法経・教育・心理・福祉などを刊行する出版社

「皇国史観」という問題 | 白澤社

 

ランケも含めた西洋の史学史では、

小澤 実 (Minoru Ozawa) - マイポータル - researchmap

が有名。

 

以上です。