日本語教育の教授法は教育一般に参考になるかもしれません。
教授法については
にまとまっています。
各論では以下を参考。
CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)とは何か?③:行動中心アプローチ(action-oriented approach)│旅する応用言語学
オーディオリンガルメソッドとコミュニカティブ・アプローチを比較してみました│旅する応用言語学
サイレントウェイ(Silent Way)の特徴、やり方、メリット、問題点について│旅する応用言語学
タスクベースの教授法(Task-based Language Teaching)とは何か│旅する応用言語学
サジェストペディア(Suggestopedia)の特徴、やり方、メリット、問題点について│旅する応用言語学
トータル・フィジカル・リスポンス(TPR:Total Physical Response)の特徴、やり方、メリット、問題点について│旅する応用言語学
Cumminsの提唱したCF(会話の流暢度)、DLS(弁別的言語能力)、ALP(教科学習言語能力)について│旅する応用言語学
これについては
外国人児童生徒のためのJSL対話型アセスメントDLA:文部科学省
とその解説
「DLA(外国人児童生徒のためのJSL対話型アセスメント )」とは?【知っておきたい教育用語】|みんなの教育技術
アーティキュレーションについては
大舩 ちさと(おおふね ちさと)OFUNE Chisato|国際交流基金日本語国際センター
の論文 国際交流基金リポジトリ
「プログラムの継続性」と「学習の継続性」を目指した日本語教育導入の試み -フィリピンの中等教育における実践から
も参考。
以上です。