日本語教育 国語読解に応用できそうな話

読解市道で役立ちそうな記事を紹介します。

 

【令和5年度 日本語教育能力検定試験 過去問】試験Ⅰ 問題4の解説!

の問5の解説にスキーマの説明あり。

読解方法を教えるときに応用できまいか。

 

読んでから解かない!スキーマを活性化させて読解指導 | 授業実践記録 | 授業支援・サポート資料 | 英語 | 中学校 | 知が啓く。教科書の啓林館

読む前にいかに生徒のスキーマを活性化させるか」

→読んでから解く、ではなく、どこに注目して読むかを確認して読む

→レジュメは問題のあとに本文を置く。

 

橋渡し推論と精緻化推論の違いとは【分かりやすく説明します】 | 日本語教師のはま

 読解で行われる推論の理論。

 

#4204. コーパス言語学の基本的な用語を解説 --- concordance

 なぜこの言葉とこの言葉は一緒に検索エンジンにヒットするかを考える際に重要なコンコーダンスという概念。

 

以上です。

(10/4追記

協同推敲に音読を取り入れた影響の分析――グループ・カンファレンスとの比較を通して――

に引かれた

適切な文章にするための推敲とは | 学術機関リポジトリデータベース

に引かれるFlowerの文章産出の話も、よく読むと役立つかもしれない。)