堀裕嗣氏の話すこと指導は、生徒に発表させるときに役立つ。
総合的学習を支え活かす国語科2 教室プレゼンテーションの20の技術:堀 裕嗣 他 編著 - 明治図書オンライン
では声の出し方から話す内容の構成や聴衆とのやりとりを含めた話し方のやり方を提案。
(なお、この本の一部は
THE教師力ハンドブック 国語科授業づくり入門:堀 裕嗣 著 - 明治図書オンライン
にも取り入れられた)
両書で提唱された話すことの技術については、
プレゼンテーションスキルの向上をねらいとしたピア・ラーニングの実践――学生の能動的な学びを授業外学習で鍛える――
という発表要旨にそのまとめあり。
このうち、
基礎系列の1 姿勢は姿勢: 裕弁は銀・沈黙は金~堀裕嗣.com
も参考になる。
構成系列の、9 IBCは
書くことについての記事
も参考になる。
また、社員研修の会社のサイトの記事だが、
にも紹介あり。
10ナンバリング 11ラベリング は
pp113-114発現指導を機能させる10の原理4,5によると、
藤岡信勝編・上條晴夫著『中高生のためのやさしいディベート入門』 学事出版 1996
を参考したという。
聴衆系列の19ダイアローグ 20ユーモア では、
も参考になる。
以上です。