教師の生徒理解について、参考になりそうな話を紹介します。
『〈弱さ〉のちから ホスピタブルな光景』(鷲田 清一):講談社学術文庫|講談社BOOK倶楽部
(書評として 1409夜 『〈弱さ〉のちから』 鷲田清一 − 松岡正剛の千夜千冊)
に登場する松岡晴子氏は、
の一般社団法人マイインフォームドコンセントについて、において、
SP(模擬患者)の普及やインフォームド・コンセントの現状に関して
「表面的な「患者さんとの良好なコミュニケーション」が増えた分よけいに、患者の主体的参加との距離を感じてしまうのかも知れません。」
と述べています。
医師と患者を、教師と生徒に置き換えると、どういうことが考えられるか。
以上です。