評論文の背景 鷲田清一『「聴く」ことの力』の参考文献 - sazaesansazaesan’s diary
の続きで、
『新編 普通をだれも教えてくれない』鷲田 清一 | 筑摩書房
で引かれる参考文献を紹介します。
・「身体はだれのものか?」
うつしとられた身体 (愛知県文化情報センター叢書 ; 2) | NDLサーチ | 国立国会図書館
・「遠ざかる病」
の肉体的な苦痛、後ずさりの不可能性
オーストラリアの呪術
・「私的なものの場所」
による
おかしくってもダイジョーブ (ハヤカワ文庫 NF 174) | ダ・ヴィンチWeb
の中間的距離世界の現実感の喪失病への言及。
・「「わたし」の家」
共同態の中の共同態としての家
・「だれでもないということ」
『小説を生む発想-箱男について(安部公房)』 投票ページ | 復刊ドットコム
・「歌い、鳴らし、聴く音楽 音楽療法の試み」
奈良市音楽療法士への道 / 奈良市音楽療法研究会【編】/奈良市社会福祉協議会【企画】 - 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア
・「スケーマ、あるいは恋愛の標的」
『小林秀雄全作品 第8集 精神と情熱とに関する八十一章』 小林秀雄 | 新潮社
〇レインの引用
・「感情と言うボンテージ 映画「ダメージ」」
→考えるべきでないことをどのように考えないか
・「他者の鏡 映画『ボクシング・ヘレナ』」
→自己とは他者の他者
おまけ
『時間と他者』については
も参考。
波平の医療人類学は
評論文の背景 急に具合が悪くなる - sazaesansazaesan’s diary
で引いた磯野真穂とも関係する。
以上です。